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[内覧会(竣工検査・完成検査)チェックポイント]
【新型コロナの影響】新築戸建住宅引渡し後のその『モヤモヤ』、チェックリストで吹っ切ろう!

新型コロナ感染拡大は、4月16日(木)に全国に緊急事態宣言が出されるまでに至ってしまいました。

今年2月、国土交通省から住宅建設会社へ、新型コロナ感染拡大による影響でトイレやシステムキッチンなどの住宅設備が欠品・納品遅れを生じたことに対しての支援策が出されたことはご存知でしょうか。それによると、建築基準法に基づく完了検査が「一部の住宅設備が未設置な状態」でも実施可能ということになりました。

この長引く新型コロナ感染拡大への対策が取られる「普段とは違う環境下」で引渡しを受けなければならないとなると、どこか『モヤモヤ』とした気持ちの方も多いかと思います。

そこで「住まいのかかりつけ医」さくら事務所のホームインスペクター(住宅診断士)監修のもと、引渡し後に下記の『モヤモヤ』を感じた時、またひとつでも「アレ? 」と思う箇所があった時、確認した方が良い箇所のチェックリストを作成しました新型コロナウイルスの影響がとくに心配される5月末までにお引渡し予定の方は、ぜひチェックリストをご参考になさってください

また、そのチェックリストで気になる部分がある方には「リモート相談」を10分無料で受けられるキャンペーンも行なっております。

引渡し後のチェックリストをPDFで見るには こちら

こんな「モヤモヤ」や「アレ? 」ありませんか?


● 想定していた設備と違うものが設置されている? 

上記でも触れたように、国土交通省は2020年2月27日付で「新型コロナウィルスの感染拡大に伴う建築設備の部品供給の停止等への対応について」という通知を発表しました。それによると、建物の一部の建材や設備の納品が遅れている場合でも、完了検査の実施を可能とし、住宅の引渡しができるという内容になっています。

ただし、これはあくまで「工期遅延の原因が、新型コロナウイルスによるものである」ことが大前提です。「今は新型コロナの影響で思っていたものと違うものが設置されているけど…… これは仕方ないのか」と『モヤモヤ』とした場合、自宅で契約した設備を再確認し、住宅設備メーカーの公表している納期遅れの住宅設備と一致するか確認しましょう。一致しない場合、それ以外の不具合も確認する必要があるかもしれません。>

今、中国の工場から部品が入らず、組み立てができなくて完成品が納入できない「キッチンの換気扇」「トイレの便座」は特に注意が必要です。

● 設備機器が足りない? 

上記の違う設備機器設置の『モヤモヤ』に加えて考えられるのが「数の不足」です。大きな設備は設置されているか、されていないか、という二択で確認できると思います。しかし「コンセント」のような複数に及び設置場所も異なるようなものは、設置数が計画通りか、設置場所が間違っていないか、しっかり確認が必要です。

● これはキズ? 汚れ?   

引き渡し後すぐに、キッチンのカウンターやトイレの便座などにキズや汚れを見つけ「アレ? 」と思った時は、すぐに撮影するようにしておきましょう。生活時間が長くなればなるほど「やむを得ない」と思われてしまいます。

『モヤモヤ』したら、まずはご自身でチェック!


引渡し後、ひとつでも『モヤモヤ』があった場合、プロでなくても容易に発見できる不具合には、例えば「外壁や基礎のひび割れ」、「床鳴り」があります。

「外壁や基礎のひび割れ」は、0.5mm芯入りのシャープペンシルと比較してそれよりも太そうな部分があったら要注意です。

また「床鳴り」は、チェックリストで他の箇所を確認している時、同時に床の音も意識してみましょう。音が鳴ったかな?と思ったら周辺を踏み、音が鳴るおおよその位置を特定してください。

まずは『ご自身でできる! チェックリスト』を使って、念の為 全てチェックしてみることをお勧めします。チェック項目をクリアしていけば、少しづつ「モヤモヤ」も解消できるかもしれません。

ただし! チェックした後に不安が残った場合は…… ?

『モヤモヤ』を無くす為にご活用いただきたい『ご自身でできる! チェックリスト』ですが、ご自身の判断ではチェックがつけにくい箇所もあるかと思います。そんな時は、プロのホームインスペクター(住宅診断士)が直接ご相談に乗る『リモート相談』をご利用ください。今なら10分間無料でご利用いただけます!

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