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[内覧会(お披露目会)チェックポイント]
週末の新築マンション・一戸建ての内覧会、今日の雪の影響は?

暖かくなったと思ったら、突然の雪。近く新築マンションや新築一戸建ての内覧会を控えた方は、この雪の影響や当日のことなどご心配ではないでしょうか?

新年度にあわせた住宅の完成(竣工)及びそれに合わせた内覧会開催も多く、毎年、雪の影響で「内覧会でこんなトラブルに!」という声が寄せられます。 内覧会なんて初めてという方がほとんどの中、雪が降ってしまうと交通に影響がでたり、建物がチェックできない部分があったり、引渡し前にきちんとチェックできるのだろうかと不安に思う方も多いでしょう。 とはいえ、雪が降っている、残っているからこそチェックできるポイントもあるんです!

そこで、今回はホームインスペクター(住宅診断士)が実際の新築一戸建て内覧会・竣工検査新築マンションの内覧会・竣工検査の立会い・同行の事例をもとに冬・特に雪の日の内覧会を迎えるときの注意点をご紹介します!

1週間前から天気予報をチェックしよう

雪が積もった後の道路

1月~3月は今年のように暖冬と予想されながらも、急な天候の変化もありえます。 内覧会の日程は、予定日の1か月~2週間前くらいにはお知らせがあるはずですので、予定日の1週間くらい前からは天気予報をチェックしておきましょう。

雪の予報が出たら、売主にあらかじめ確認

雪が降ると最も影響が出るのが交通手段なので、延期などについて確認しておきます。また、一戸建ては雪によりチェックできない場所も出てきます。そういった場所のチェックについてあらかじめ売主や販売担当者に聞いておきましょう。

  • 売主・販売担当に確認 現地訪問が難しい場合、当日でも日程変更できるか
  • 売主・販売担当に確認 日程変更する場合、いつ頃になるか(引き渡しギリギリにならないか)
  • 売主・販売担当に確認  (一戸建て)外構など積雪で見られない場所は別日にチェックできるか
  • 自分で確認 いつもの交通手段以外に行き方はあるか、どのくらい時間がかかりそうか

当日雪が積もっている又は雪が降っている時

降雪・積雪している日はとにかく寒い可能性が高いのと、家の中に入るまでに衣類、持ち物が濡れ、それにより室内も濡らしてしまうことが心配です。防寒と濡れ対策のために、下記の持ち物を準備しておきます。

フェイスタオル数枚

コートなど濡れた衣類をしっかり拭ければ、室内を濡らさずに済む。また、屋根がない窓を開閉すると床が濡れることがあるので拭けるように。

替えの靴下やズボン

濡れた衣類、靴下で室内を歩かないために。

大きめのビニール袋

物件到着までにバッグがびしょ濡れになった場合、ビニール袋に入れて置くと床や壁を濡らさずに済む。

カイロ(携帯用、足裏用、貼るタイプなど適宜)

通常は室内に暖房がなくかなり冷えるため、足裏に貼るタイプや手に持つタイプなど複数用意しておくと便利。

底が厚手のスリッパ又は足首まで覆えるルームシューズ

誰も住んでいない完成前の住宅はとにかく床が冷えています。足元の寒さ対策を重点的に。 なお、浴室の換気乾燥機が電気タイプであり、どうにも寒いとき、売主に許可がもらえれば浴室で暖房をつけて暖をとることができます。 あくまでも浴室用なので家全体は暖められず一時的な暖となりますが、風邪をひきかねませんので覚えておきましょう。なお、ガスによる換気乾燥機の場合、ガス会社により元栓が開栓されていないと利用できません。

降雪がひどいときは窓の開閉に注意

新築マンションの窓

内覧会では窓がスムーズに開閉できるか施工具合をチェックしたいもの。しかし、非常に降雪が激しいときに庇がない窓を長時間開けていれば、雪が室内に入ってきてしまう恐れもあります。 すぐにタオルで拭けば問題ありませんが、吹雪き方によっては多量に雪が入ってくることもあり、開きっぱなしになる時間を短くするなど対策した方がいい場合も。 しっかり窓の開閉チェックができなかったときは、再内覧会時にあらためてチェックしたい旨を売主に申し入れましょう。

雪が降ったからこそわかることも!

交通混乱の可能性や寒さという点では辛い部分もありますが、滅多にない雪の日だからこそチェックできる建物の部分もあるのです!

●一戸建て

屋根から一気に雪が落ちてこない対策はできているか、建物の屋根やカーポートの屋根の雪対策を確認。カーポート屋根はどのくらいの積雪に耐えられるかも聞いておく。

●マンション

エレベーターホールやエントランスホール、共用廊下の雪の吹き込み状況エレベーターやオートロック集合玄関機の操作盤に雪がかかりにくくなっているか(直接雪がかかると機械が壊れやすくなる)。 自分の住戸の玄関ドア前だけ、集中して雪が積もるようになっていないかも確認。 新居の引渡し前に建物を最終確認する大切な内覧会です。慌てずに、必要なものを準備しておき、雪などの悪天候による建物への影響を積極的にチェックして、内覧会を成功させましょう!

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